どうも〜現実的な問題、たるんだウェスト。
ドブネズミです。
夏までに痩せるとか言ってるドブネズミ体型のみんな。「夏までに痩せる」って、それ毎年言ってない?
じゃあ、質問です。
脂肪は自ら燃焼しますか?
燃えない、燃やすの。
♪Dirty work♪
動いてみな!自然と異性が寄って来るから!
♪You know it ain’t no nine to five
We’re going sundown to sunrise♪
♪Dirty work♪
夏までに痩せる
あと5キログラム
♪ナーナナナナナナナナ♪
♪ナーナナナナナナナナ♪
夏までに、痩せる
どうも、ドブネズミKOH(@Luck81O)です。
実は上の写真は6月1日に撮影されたもの。
結果から言うと、1ヶ月後の7月1日にはこうなりました。
おパンツ姿失礼。
3ヶ月間の変化はこんな感じ。
さて、本題に入りましょう。本記事では
- 夏までに痩せたい人
- 夏までに太りたい人
- 痩せ型からビルドアップしたい人
以上の3タイプの人に参考になるような体験談をお伝えします。怪しいサプリメントなんて買わなくていいんです。
ガリガリは一旦太れ!
冬にウルトラマラソンなんてやってたものだから脂肪なんて全然なかったぼく。
欧米諸国とは相反して「太り方教えてください」みたいなガリガリ君も多いこの日本。例に漏れず、ぼくも太りにくい体質の一人です。
単純に太りたいにせよゴリマッチョになりたいにせよ、どっちにしろ一旦太ることには変わりありません。
かくいうぼくは2ヶ月で7kg増量しました。体重の増やし方はいたってシンプル。ラーメンとポテチをコンスタントに摂取すること。
もともと太りにくい人が食事回数を増やして1日5食も食べられるわけもなく、食事量を増やして1食に3合も白米を食べられるわけもないのです。だから食事回数や食事量は無理せず、ヤバそうな物をコンスタントに摂取しました。
毎日マクドナルドに通えばコスパがいいのでしょうが、ぼくは朝昼そんなに食欲がないのでマクドナルドは不向きでした。
そう、夕方までは今までと同じような食生活。夕方以降にポテチ1〜3袋と、飲みに行ったらなるべく締めのラーメンを食べるように。基本的にそれだけです。
2ヶ月ひたすらそれを意識していたら、太ろうにも太れなかった体が次第に肥え始め、2ヶ月経った頃には見た目もすっかり変わって数字上も7kgの増量。体脂肪率10%増。
ポテチとラーメンの恐ろしさを思い知りました。
痩せたいとき絶対に食べてはいけないヤツらです。
後から知恵がついて知ったのですが、この世にはウェイトアッププロテインというものがあり、ヤバいものを食べずともプロテインだけで増量する方法がありました。
増量に伴う食費負担に比べたらウェイトアッププロテイン買っちゃった方が安上がりだし身体にも優しいですね…
これからチャレンジする人には間違いなくウェイトアッププロテインをオススメします。急速に増量したい場合はそれに加えてポテチやラーメンを発動すると増量がさらに早いでしょう。
冬時期にまた増量を計画しているのでその時は有酸素運動を控えてウェイトアッププロテインで体重を増やそうと思います。
脂肪を筋肉にチェンジ
脂肪を蓄えたら次のフェイズに移ります。もともと脂肪のある人はここからスタートになるのでガリガリからのビルドアップに比べたら半分の手間で済みます。「おデブちゃんでよかった」とポジティブになりましょう。
脂肪を筋肉に変えていく上でお金をかければいいってものでもないのですが、スポーツジムの利用とプロテインは必要経費になります。
僕の場合は以下のようなスケジュールでトレーニングをしていました。
月火木金 早朝6:30〜8:30にスポーツジム
30分ラン:20分筋トレ:20分平泳ぎ
シャワー後にホエイプロテイン摂取
いたってシンプル。それだけです。
1ヶ月それを繰り返していたら目に見えて身体が変化してきました。
週4回×4週間だと合計回数にして16回ジムに行ったことになりますが、3週目は一回も行ってなかったり二日酔いで朝動けなかった日もあり、結局スポーツジムに行ったのは月間10回くらい。
スポーツジム以外では何もやりません。こうやって見るとどうでしょう?20時間しか費やしてないのです。
家でちまちまやっているより、効率的にトレーニングを行うと大して努力せずとも結果に繋がります。
スポーツジムでマシンを使ってトレーニングすることで、少ない回数で効率的に筋肉がつくことは筋トレ嫌いの僕にとって大変有効な手段です。
また、胸や背中にあるような大きい筋肉は超回復に3〜4日ほど要するので毎日やらないほうがいいですね。腹筋や背筋は24時間で壊れた筋繊維が回復するので、ほぼ毎日トレーニングしていました。
筋肉の部位ごとの超回復期間を把握して、しっかり休ませることも筋トレにおいて重要なことです。
ダイエット目的なら有酸素運動の時間を増やしたり、筋トレの部分を体幹トレーニングに置き換えてもいいでしょう。
ビルドアップとダイエットでは摂取するプロテインも変わってきて、持久系の筋肉を育てるソイプロテインや減量をサポートするウェイトダウンプロテインがおすすめです。
ほんと、プロテイン飲まないとお腹がすいてしょうがないし、ステーキ何枚食べても必要なタンパク質を取りきれないので食費負担を和らげるためにもトレーニングの効率的にもプロテインはマストアイテムです。
食事はなるべく低カロリー高タンパクな鶏肉を食べるように。昼食はほとんどコンビニのサラダチキンをコールスローサラダにぶち込んで食べていました。
夜は食べたいものを食べてお酒だって飲みます。時には記憶がなくなるほど飲みます。
むしろ食事はしっかりと食べた方がいいですね。食べた方が身体が鍛えられて基礎代謝が上がり、脂肪を燃焼しやすい身体作りができます。
無駄な食事制限は一生続けるならいいのですが、どうせすぐ飽きてリバウンドするのでやめた方がいいと思います。時間の無駄でしかありません。
個人的にお酒はいくら飲んでもそんなに太らない気がするのですが、一応ビールよりかは低カロリーなレッドアイやシャンディガフにするように心がけていました。
ちなみレッドアイはレモンサワーの約3分の1のカロリーです。
「プロテイン飲まなきゃダメなの?」とよく質問を受けます。絶対とまでは言いませんが、上にも書いたようにプロテインは飲んだ方がいいですね。
トレーニング後だけホエイプロテインを飲んでいる僕なんてまだまだな方で、ちゃんと身体に必要なぶんのタンパク質を補給するならば、朝起きてプロテイン、トレーニング後30分以内にプロテイン、寝る1時間前にプロテインの1日3回が最も効率的で、各メーカーも推奨しています。
それでもまだ必要なタンパク質を摂取するには不十分。体重があればあるほど必要量も増えます。
なので高タンパク低カロリーな鶏胸肉やささみなどを食べて食事からも補給することで、筋肉を作るのに必要なタンパク質の基準値を満たすことができます。
これはあくまでも素人なりにコスパよく、最低限の努力でジャンクに行った結果であり、それぞれの目標体系や健康状態に合わせて行うと良いでしょう。
まとめ
心身ともにそうですが、自分を変えたいのならアクションを起こさなきゃ変わりません。
身体を変えることなんてそんなに難しいことじゃないんです。もっと難しいことはこの世にたくさん溢れてるし、案外みなさんクリアして生きてきてる。
受験する努力量くらいあれば身体を変えることなんて容易なこと。
受験勉強したこと無い僕ですらそんなに難しくないと感じるのだから。
怪しいサプリメントなんていらない。誰にだって出来る。同じ人間なんだから。
とりあえずスポーツジムとプロテインの2つは今すぐにでも入会と購入を!
スポーツジムはプールがある所の方がいいですね!