セブ島無一文の旅という壮絶なるサバイバルを経て、なんだか顔がたくましくなりました、旅する美容師KOHです。
そんな旅の軌跡はこちらから一気読みできます↓
前回の旅を終えてから2ヶ月が経ち・・・次なる旅先は、そうセブ島。(また)
セブ島無一文の旅でお世話になったフルーツ屋さんへ、大量の日本のお菓子をお土産に。その他お世話になった方々には日本のコンビニのメロンパンとおにぎりを。バックパックの中身は食べ物と感謝の気持ちでいっぱいです。
ワクワクの一人旅
今回ももちろん一人旅。空港へ向かう足取りは軽く、意気揚々と。
成田空港の搭乗口に着くやいなや、見たことある人が・・・・
2ヶ月前に出会ったセブ島の友人に偶然にも遭遇。同じ飛行機だそうです。世界は狭いのですね。
このときお邪魔したシェアハウスの方々です。強盗被害に遭って、一時帰国していたそうです。映画のワンシーンみたいに壁に押さえつけられて銃口突きつけられて・・・と、笑えないような話を笑いながら話してくれました。
ワクワクの一人旅は成田空港で終了。以降一人旅ではなく、なぜだかずーっと誰かと一緒にいることになります。
今回のセブ島滞在記は、ここからひたすらにジャパンです。
セブ島に着いたらまずはコレ
到着して早々に向かうのは日本食レストランQ-Bay、2ヶ月前にカットイベントの会場を提供していただいたレストランです。
外国に到着1時間で日本食が恋しくなる韓国人、そんな僕。日本でこんなにも冷奴に飛びつくことはありません。外国だから何倍も美味しいのです。
この症状、実は入国前からすでに始まっており、お土産のおにぎりは飛行機の中で全部食べてしまいました。
鶴の恩返し
セブ島無一文の旅でお世話になったフルーツ屋さんへ。寝床を提供して頂いたり、フルーツを食べさせてくれたり、感謝の気持ちでいっぱいです。せめてもの感謝の印とまでもいかないのですが、日本からお菓子をたくさん持って行きました。
外国のお菓子なんて珍品でしかないので、すごく喜んでもらえてよかったです。歌舞伎揚げが一番人気でした。
チョコレートがどろどろに溶けていたのは言うまでもありません。南国にキットカットの持ち込みは気を付けましょう。
再開に重なる再開
そして今回のカットステージは、完全に居心地の良さにハマってしまったセブ島ゲストハウス Feel at home。やせ細っていた迷い猫のラッキーもここ2ヶ月で肉付きが良くなって健康そうで何よりです。
ストリートカッターがついに冷房の効いた室内で切ります。
前回もカットした常連のサトシさん、今回もFacebookのアナウンスを見て来てくれて、
「またどうせセブのどっかで会うっしょ!」と、言い残し別れました。
———3時間後、飲みに行ったら・・・
いたーーーーー!!!
また会うのハヤーーーーーー!!!!
世界は狭いのですね。
Feel at homeでは6人カットしました。
次なるイベントは盆踊り祭り!
盆踊り祭り
なんかよくわからないのですが、ここセブ島でも日本人主催の盆踊り祭りがあるらしいです。
来場者は1万人を超える規模だとか・・・
本場日本の盆踊り祭りの規模すら超えています。これはおもしろそう。
なんか楽しそうなので行ってみます。
と言うかもはや出店します。
こんな立派な弾幕まで用意して頂いちゃって。やっちゃいます!