セブ島無一文の旅5日目。
2日前に突撃した日本食レストラン、Q-Bayさんで土日の営業時間前にヘアカットイベントを立ち上げました。
前日の様子はこちら↓
青空ヘアカット日和
この日は天気も良く、青空ヘアカット日和でした。
予約を取っているわけでもないので、誰かが髪を切りに来るまでポケーーっと待つのみです。もしかしたら一人も来ないまま日が暮れるかもしれません。
この時はまだ、大盛況になることなど予想もしていませんでした。
まさかの大人気
常に2〜3人待ちの状態、忙しくなって嬉しい気持ちと、それ以上に待合の人やカット中の人同士でワイワイ賑やかな空間ができたことにも嬉く思いました。
勢いは衰えず、日没時間の関係で10人ほどお断りしましたが、それでも合計14人カット。今日きれなかった人は「また明日」ってことに。日が暮れると視界が悪くてカットできないのです。
近隣の語学学校の生徒さんや先生が多かったです。
フィリピンカットからジャパンカットになると、こんな風に変わります。
たくさんの人と出会えて最高の気分でした。出会いが多すぎて一人も名前覚えていないのは内緒です。FaceBookで後から確認します!
そしてついに引越し
おかげさまでフルーツ屋さんの板で寝る生活を終えて、フランス人経営のゲストハウス、Le Villageに引越しを果たしました。
8人部屋ドミトリーが450ペソ/1泊で(1ペソ2.7円)、すごく安いそうですが、昨日まで宿泊費¥0だったので、かなり渋りました。
6ペソのジプニー(公共交通機関のバス)も渋って歩くくらいなのに・・・
なんだかんだ言ってチェックインを済ませ、宿泊費を±0にしようと、さっそく受付のオカマちゃんをカット
左右20cmくらい長さが違う髪を黙って修正。長さが違うことに気づいていないので、修正したところで何も気づいていなさそうでした。
カットが終わると、じぶんのお◯ぱい(偽)自慢が始まったので恐る恐る、
社会勉強の為、世界平和の為に少し揉ませてもらいました。
「なるほど。」
余計な事をしたせいで寝込みを襲われないか心配です。お尻に栓して寝よう。
マクタン島で泡パーティー
夜はイベント会場となった日本食レストランの店長ノリさんと、セブ島の隣の島、マクタン島のイベントへ。マクタン島には飛行場もあり、僕が初日に空港から市内まで歩いたという話の、その空港です。
マクタン島まではバイクで40分の道のりでしたが、空港から歩いてきた道とほぼ同じ道、初日によくその距離歩いたなーってつくづく思います。「空港から歩いてきたよー」って言うと120%クレイジーと言われる理由がわかりました。
そしてマクタン島のビーチサイドパーティー。レゲエ×泡って感じで、個人的に馴染みのないジャンルだったので、割とすぐ帰りましたw
明日も日本食レストランに髪切りに出勤なので、ほどほどにってことで。