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旅人育成企画『タビイク』とは?まとめてみた

こんにちは、KOH(@Luck81O)です。

国内外問わずそこら中を旅して遊びまくって仕事しまくっていると、『類は友を呼ぶ』の言葉通りに、無数の旅好きとしょっちゅう出会います。

不思議なことに旅好き同士で旅の話はほとんどしないのですが、そんな中でも『タビイク』のワードはよく耳にするんですね。

聞けば聞くほど楽しそうなニオイしかしなかったので、本記事では「そもそもタビイクとは一体なんなんだ」という情報を評判や料金を添えてお伝えします。

 

旅に興味のある人はワクワクして眠れなくなるので寝る前には読まないほうがいいですよ…

タビイクとは

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何事も最初の一歩が最も踏み出しにくいもの。ひとり旅もまたそうで、バックパッカーに憧れつつも一歩目が踏み出せず10年も20年も経ってしまう人だってザラにいます。

 

憧れを憧れのまま放置した人は時間の経過と共にバックパッカーを「自分には叶わない世界」と思って、夢と心の距離が月とスッポンほど離れてしまうんです。

今も10年後も20年後も、憧れを叶える手段はすぐ目の前あるのに。

 

そんな一人旅、バックパッカーへの『憧れ』と『実現』の間にあるのが『タビイク』。

「旅がしたいけど不安で一歩が踏み出せない」そんな旅の初級者に対して特に役立つサービスです。

タビイクの名の前に『旅人育成企画』って付くくらいですから。

[公式HP「タビイクって?」]

具体的な企画の流れ

「旅がしたいけど不安で一歩が踏み出せない」それを解決する手段として最適なのはやはりグループ旅。友人が旅行に全く興味がなくても大丈夫。タビイクのサービスを使えばトラベルメイトと現地集合することができます!

1週間の旅の中で、グループ旅から3人旅、2人旅…毎日人数を減らしていき、最終的には一人旅へ。1週間の経験を通して世界中どこへでも一人で旅に出れるような旅人を育成しています。

海外企画

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海外企画では、タイ、カンボジアラオス、インド、モロッコボリビア、ペルー、キューバ、エジプト等、様々な国で企画が行われています。

上の画像にあるのは実際にタビイクinタイ(2018年春)企画の旅の流れです。

 

タビイク参加者のグループに必ず一人引率者が付きますが、親のように手取り足取り教えるわけではなく、タビイク参加者が6日後にはガチで旅人になれるよう、引率スタッフのサポートもありつつ参加者が酸いも甘いも噛み分けながら育って行くような企画です。

 

出発前はグループ専属スタッフが出発前の準備など相談に乗ってくれ、集合場所の空港にも引率スタッフが出迎えに来ます。

毎シーズン350名以上の参加者、過去155回の開催実績の中で、全く英語が話せない人が71%、ひとり参加が95%とのデータが出ており、参加のハードルはとてま低いことが伺えます。

 

海外トライアル企画

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おおよそ1週間ほどでプランの組まれるタビイク海外企画。「1週間も休めないよー」と言う人向けに、短期プランもあるんです。それが2泊3日のトライアルプラン。

旅やタビイクを少しだけ体験してみたい人にはちょうどいい日数かも知れません。連休に有給を組み合わせれば休暇に厳しい会社に勤めていても、旅に行ける可能性がありますね!

これを機に週末海外やリーマントラベラーとして覚醒する可能性も大いにあります。

 

海外ダイビング企画

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タビイクを通してバックパッカーになるどころかダイバーにまでなっちゃえと言う一石二鳥企画。

舞台はバックパッカーの聖地に加えてダイバーの聖地であるタイ南部の離島、タオ島。 

運が良ければジンベイザメも出没する世界屈指のダイビングスポットです!

[海外企画の詳細はコチラから]

国内企画

旅=海外ではありません。国内だって魅力的なスポットは数多く存在します。また、旅の魅力は絶景ばかりではなく、ルイーダの酒場のような旅人が集う酒場に行くのもまた旅と言えるでしょう。

ぶっタビ

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国内バックパッカーを目指す人に向けた特別企画。

企画によって島旅や星空を見に行く旅、フリーハグヒッチハイクなど、旅に欠かせないコンテンツが盛り沢山!!

海外に旅するにはまだまだハードルが高いと思っている人も、国内企画から始めると一気に旅人に近づけるかも!

 

タビ飲み

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国内ではタビイクスタッフ主催の飲み会が全国の大都市を中心に不定期開催されています。

 

  • タビイクがどんなものか、体験者の生の声で知りたい
  • 旅をしたいけど周りに相談する相手がいない
  • 旅の話をして盛り上がりたい

 

そんな人がいたら、お酒を交えながら旅や海外、タビイクの話をする絶好の機会。旅は検索で出てくる情報だけじゃわからない、究極を言うと行かなきゃわからないものなので、経験者の生の声を聞いてみるのは国内で入手できる何よりもリアリティのある情報です。

 [国内企画の詳細はコチラ]

参加者の声

様々な企画があるタビイクですが、Twitterで#タビイクなう や #タビイクわず でハッシュタグ検索すると、沢山の参加者の声で溢れています。

海外企画

海外ダイビング企画

国内ぶっタビ

国内タビ飲み

[参加者の声をもっと見る]

料金システム

代表的な海外企画タビイクinタイの場合…

日本-タイの往復航空券¥35,000〜¥70,000。

現地旅費はタイ6日間のタビイク参加者アンケートの統計によると¥18,000〜。

全く参考にならないけど、ぼくバンコクでは1週間¥5,000くらいで生活します。

そして参加費が¥40,000

予算は合計約10万円ほどですね。

って言うと高そうですが、申し込み時はとりあえず参加費だけ払っておけば航空券も現地旅費も後回しなので一気に10万円も用意したりはしなくていいんです。

安く行く裏ワザ

正直タイ6日間に総予算10万円はちょっと高いです。

知ることを知っていれば7万円くらいには抑えられるでしょう。

参加費を抑える

渡航費、現地旅費、参加費の中で一番値が下がらなさそうな参加費ですが、ここが最も簡単に下がります。

タビイク公式LINE@(@tabiiku)に登録するのが一番簡単で、割引適応コードを入力すれば¥10,000割引になります。とりあえず親指一本ポチッとしておけばいいと思います。 

 

[タビイク公式LINE@友達追加はコチラから]

航空券代を抑える

航空券の購入は各自になりますが、参加グループが決まった時点で担当の引率スタッフと連絡を取ったり相談したりすることが出来ます。

旅のプロフェッショナルに航空券の購入を相談すると、安い航空券を見つけるサポートもしてくれるので闇雲に航空券を買うよりかは価格を抑えることが出来ます。同じ距離移動するのに下手したら倍くらい価格が違う時もありますからね!航空券の値幅はホテルよりエグいです。

 

他にも豊富な割引が揃っています!

[料金や割引について詳しくはコチラから]

最後に

ちなみにぼくはニューヨーク往復6万円だったりセブ島往復¥6000だったり、東京-マレーシア-オーストラリア-シンガポール-フィリピン-大阪の大盛でも8万円だったり。謎のカリスマ性を秘めています。

 

そんなぼくのサポートを受けられるのはタビイク2018年春4月4日出発のタイプラン!なんと引率スタッフやっちゃいます!その後も4月にもう一発あるけどまだ日付未定!

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さあ、ワクワクを言い訳に旅に出よう。

 

 

 

※こちらの情報は非公式のものです。

詳しくはタビイク公式HPをご覧ください。

 

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