


これからブログを始めたいと思っている人や、運営中のブログを強化したい人は、集客と収益に徹底的にこだわっているWordPressテーマThe Thor(ザ・トール)を利用するべきです。
過去にはSANGOやSTORKなどの有料テーマが流行りましたが、時の流れとともにさらなる神テーマが登場しています。
これはここだけの話なのですが、今すぐにできる検索順位の検索順位の上げ方以下の3つです。
- https化(SSL化)
- phpのバージョンを最新版に(5系から7系に)
- SEOが強いブログテーマに
これで、めちゃくちゃ検索順位上がりました。
もちろん当ブログでもThe Thor(ザ・トール)を利用しており、他に運営している3サイトでも同じくThe Thor(ザ・トール)を使っています。
この記事ではテーマ価格14,800円の投資が安く思えるほどの具体的なヤバイメリットを記して行きます。
- 1 The Thorのここがヤバイ① 一度購入したら何サイトでも使える
- 2 The Thorのここがヤバイ② 利用者が多いから情報が豊富にある
- 3 The Thorのここがヤバイ③ カスタマイズの幅が広い
- 4 The Thorのここがヤバイ④ コードをいじらなくていい
- 5 The Thorのここがヤバイ⑤ センスがなくてもお洒落になる
- 6 The Thorのここがヤバイ⑥ サイト表示速度が爆速に
- 7 The Thorのここがヤバイ⑦ どのデバイスから見ても美しい
- 8 The Thorのここがヤバイ⑧ テキストの装飾ツールがデフォで完全装備
- 9 The Thorのここがヤバイ⑨ 公式フォーラムで質問できる安心感
- 10 The Thorのここがヤバイ⑩ 3人に紹介したら実質無料になる
- 11 まとめ
The Thorのここがヤバイ① 一度購入したら何サイトでも使える
The Thor(ザ・トール)は14,800円の有料テーマなので安くない買い物になります。
ましてや、ブログ初心者にとっては収益もまだ見えない状態で購入するには心的ハードルが高いかと思います。
しかし、このテーマは一度購入してしまえば複数サイト利用可能なので、ブログが楽しくて複数作りたい趣味的な要素としても、ビジネスとして複数メディアを運営するにしても凡用性があります。
ちょっとしたホームページを作るにしても、簡単にかっこいいデザインで作ることができるので何十万払ってWeb制作会社に依頼するよりかは低コストで整ったHPを作成できちゃいます。
The Thorのここがヤバイ② 利用者が多いから情報が豊富にある
ぼくがThe Thor(ザ・トール)を導入した2018年はまだ「掘り出し物」くらいのニッチ感がありましたが、今となってはかなり人気の高いテーマです。
つまり利用者が多いので、テーマに関するカスタマイズを中心とした解説記事の多くをGoogle検索で見つけることができます。
スマホでもゲームでもそうですが、なんでも購入したばかりのものは操作に慣れず困惑しますよね。
そんな時、多くのブロガーが使い方やカスタマイズ情報を発信しているので、プログラミングスキルのかけらもないぼくのような素人でも、存分にカスタマイズを楽しめます。
The Thorのここがヤバイ③ カスタマイズの幅が広い
デフォルトのカスタマイズだけでもかなり幅が効いていてアレンジし放題なのですが、やはり自分のイメージするデザインを細かいディティールまで再現したい人も多いのではないでしょうか。
そんな凝り性なひとに朗報なのですが、The Thor(ザ・トール)は多くのブロガーがカスタマイズ方法を発信しており、その中でもHTMLやCSSに知見の深いブロガーさんはコードを掲載しています。
「このコードをここにコピペしたらこんなデザインに変更できる」など、コピペができれば、いとも簡単にデザインをカスタムできます。
The Thorのここがヤバイ④ コードをいじらなくていい
デフォルトの機能が圧倒的に充実していることや、外部記事にコピペのコードが豊富なことから、デザインのカスタマイズでコードを扱う機会はほとんどないでしょう。
さらに、デフォルトの機能の充実性はデザインのみならず、CTAやアクセス解析、テキストエディタの豊富な装飾ツールなども標準搭載されているのでプラグイン不要で設定することができます。
プラグインを使う機会が全然ないので、サイトが身軽な状態でいることができます。
The Thorのここがヤバイ⑤ センスがなくてもお洒落になる
The Thor(ザ・トール)には5つのデモサイトがあります。
それぞれがデザインテンプレートとなっており、おおよそのデザイン配置が初期状態でめちゃくちゃかっこよくて見やすいので、まるで企業の運営しているサイトのように仕上がります。
正直、デザイン欲がなければデフォルトのデザインそのまま使用するのも大有りです。
カスタマイズはデフォルトの配置に色や画像の変更を加えていくだけですが、そもそもがかっこいいので、適当にデザインをいじってもなかなかダサくなりません。
The Thorのここがヤバイ⑥ サイト表示速度が爆速に
The Thor(ザ・トール)のメインは楽しさではなく、やはり集客と収益を最大化することにあります。
実益が見込めないものに初期投資はしないと思います。
このテーマが売れているのはやはり理由があり、プロブロガーの中では「サイト表示速度」の爆速さに定評があります。
サイト表示速度が遅いと読者の心的な離脱要因に直結し、ユーザビリティとして劣勢であるため、近年のSEOではサイト表示速度が重要な評価対象のひとつとなっています。
サイト表示速度の改善はサーバーのクオリティや掲載の画像サイズなどのひとつひとつが総合的に結果としての表示速度隣、その中でも表示速度の遅いテーマを使っていては速度改善がすぐに頭打ちになるでしょう。
\一番コスパのいいサーバーは圧倒的にwpX Speedです!/
The Thorのここがヤバイ⑦ どのデバイスから見ても美しい
The Thor(ザ・トール)はレスポンシブ対応です。
昔、無料テーマを使っていた頃はPCで「これで完成!」と思ってブログデザインを設定しても、後日スマホやタブレットから見たときに広告とテキストが重なっていたり、ヘッダー画像がわけのわからないサイズになっていたり、そのメンテナンスにかなり無駄な時間をさきました。
このテーマの場合はPCで作り込んでも、完全レスポンシブ対応なことからスマホやタブレットの表示でビシッと決まるので過去のケースようなストレスとは無縁になりました。
The Thorのここがヤバイ⑧ テキストの装飾ツールがデフォで完全装備
近年のブログ記事はデザイン性の高いものが評価される傾向にあります。
単純に小説のような単調な活字まみれだと飽きやすく読了率の低下に繋がるからです。

上のような吹き出しに加え、コードの記述なしでマーカーだって引けるし、
The Thorのここがヤバイ⑨ 公式フォーラムで質問できる安心感
The Thor(ザ・トール)は購入者専用のフォーラム(知恵袋のようなもの)があるので困ったときにはいつでも質問を投稿することができます。
The Thor(ザ・トール)の使い方やカスタマイズの多くの情報はGoogle検索で出てきますが、より具体的でテクニカルな疑問は常に検索結果に表示されるとは限りません。
WordPressテーマに電話の問い合わせ先はありませんので、ネットに答えがない場合は基本的に自分で考えるしかありません。
しかし、フォーラムが用意されていることによって、解決しない疑問も解決できるので本当にストレスフリーなテーマです。
The Thorのここがヤバイ⑩ 3人に紹介したら実質無料になる
ブログで生計を立てているような友人5人以上にこのテーマを紹介しましたが、紹介でキャッシュバックなどはありません。
散々紹介した後に気づいたのですが、A8.netにThe Thor(ザ・トール)の広告案件があり報酬単価は6000円です。
友達に紹介した時にアフィリエイトリンクから買ってもらっておけばよかったと後悔する反面、無償で身内に勧めるレベルということが伝わればそれでいいかなとも思います。
度重なった機会損失はやはり悔しいので、この記事を読んだあなたこそはアフィリエイトリンクから購入してください。(懇願)
まとめ
ブログの集客と収益のパフォーマンスを最大化するならばThe Thor(ザ・トール)の導入がマストでしょう。
14,800円と数字だけ見ると高そうですが、内容を吟味すればむしろ500円の有料テーマよりコスパがいいです。
実際に一年間複数サイトで使っている身として、「売れているテーマには価格以上の価値があるな」という星5のレビューです。