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タクシーやハイヤーの配車アプリUber(ウーバー)を使ってみた

モッコメリアン
Uber(ウーバー)は海外で使ったことがあるけど日本ではどうなんだろう?
モッコメリアン
配車依頼したら高そうだし、タクシーを拾った方が楽じゃないのかな
馴れ親しみの少ないWebサービスやアプリって、なかなか使用イメージが湧かないですよね。
人間誰しも「無駄」や「失敗」をしたくないという考えが根底にあって、「とりあえず一回試してみる」ということに億劫になりがちです。
そんなわけで、今回は全世界的に利用されていて、なんだか日本はあんまり普及していない配車アプリUber(ウーバー)を使ってみた様子をお送りいたします。
みなさん、聞いたことはあるけど使ったことのある人は少ないのではないでしょうか。筆者もフィリピンに住んでいるときはUber(ウーバー)を使わない日は有りませんでしたが、日本では使ったことがないのです。
日本のUberで配車依頼できる車のタイプには以下の3種類があります。
  1. Uber:ハイヤー
  2. Uber Black:高級車
  3. Uber Taxi:タクシー

本記事では①のハイヤー配車である「Uber」をご紹介します。

この記事を読むとわかること
  • Uber(ウーバー)の配車→乗車→降車までの流れ
  • 日本におけるUber(ウーバー)の営業形態
  • Uber(ウーバー)を使うのに向いているタイプの人

タクシーやハイヤーの配車アプリUber(ウーバー)を使ってみた

ある日、なんか突然、ホントに突然アフリカのガーナに行くことになって、東京は西麻布のガーナ大使館に書類を提出しに来ました。

人生の中で「突然ガーナに行くことになった」ことがある人って、なかなかいないですよね。

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・・・突然ですね。

1分でも遅れたらOUTな状況で、タクシーを捕えられるかどうか、到着見込みは何分か、その辺りが曖昧なので、間に合うかどうか謎で不安に駆られました。

そんな不安を無くしてくれるサービスがあったらいいなーと思ったら、、あったんです。世界的な知名度を誇る配車アプリUber(ウーバー)です。

「うわぁ〜!Uber(ウーバー)登録しておけばよかった〜!」と後悔しつつも、結局、ドキドキしたまま拾ったタクシーのウンチャンの後頭部を、急かす眼差しで見つめながらガーナ大使館に着きました。

※記事の最後には得しかしないUber(ウーバー)のクーポンコードがあるので最後まで読んでね

Uber(ウーバー)の配車依頼はとてもかんたん

どうにか間に合ったガーナ大使館で用事を済ませた次は、六本木の東京ミッドタウンで打ち合わせがあるので、急いで向かわなければなりません。

すぐにタクシーが捕まるのか、到着見込みはどれくらいなのか。そんな不安を再び・・・

いえ、ぼくは大使館の待ち時間にUber(ウーバー)アプリをダウンロードし、登録を済ませておいたのです!しかも、もう配車依頼したし!!

登録完了から3分もかからず配車依頼が出来たので、余裕でした。世界的に使われているだけあって操作性は最高ですね。

Uber(ウーバー)のアプリでは事前に運転手の顔写真、車種、車体ナンバー、評価が記載されていることで、安心と安全が可視化されています。

Uber(ウーバー)きた〜!

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そして用事を終えて大使館から出ると、配車依頼した車がオンタイムで到着しました。予約時にマップにピンを指した場所まで正確に来てくれたのです。

通常のタクシーとは違い、ハイヤーになるのでタクシーのように屋根の上にちょこんと台形の物体は乗っていません。

大通りなど車がたくさんいるところでは車種と車両ナンバーを照らし合わせて発見します。

アプリには目的地までの到着見込み時間も表示され、ソワソワすることなく心安らかに移動することができるんです!

そうしてぼくは、Uber(ウーバー)童貞を卒業しました。

Uber(ウーバー)は降車も楽チン!

乗車中に目的地までの所要時間が見えたり、目的地までのルートも明確なため、非常に安心感があります。

降車時はアプリに登録しているクレジットカードで決済されるのでキャッシュレス。降車時のお会計もなくサッと降車することができます。

同乗者からしたら「え?お金払ってないけど?」となりますが、そこはドヤ顔で歩みを進めます。

乗車距離は950mと短時間でしたが、支払い料金は¥1078と、タクシーと比べてもあまり変わりのない金額。タクシーより安いことはありませんが。2割増くらいでしょうか。

ぼくタクシーのドライバーさんってわけのわからない人が多くて基本的に嫌いなんですけど、ハイヤーのドライバーさんってワンランク上というか当たり前のことが当たり前になされて嬉しいというのが本音です。

生活中で無駄なストレスを無くしたいビジネスパーソンは、もうタクシーなんて辞めてUber(ウーバー)でハイヤーを配車依頼しましょう!

Uber(ウーバー)とは?ドライバーパートナーに聞いてみた

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実際に使ってみた体験をもとに、「Uber(ウーバー)を使うとどんな感じか」をお送りしましたが、もっと深いところまで知りたくなり、心安らかな移動タイムに、今回のドライバーであるHonkazuさんに色々と聞いてみました。

KOH
アプリ画面に「3908回の乗車を完了」と表示されてたんですけど、めちゃ多いですね。どれくらいの期間Uberのドライバーパートナーをしているんですか?
Honkazu
いえいえ、そんなに長くないですよ。1年ちょっとくらいですね。
KOH
1年で3908回というと、、、だいたい1日10乗車以上あるんですね!!想像以上の需要です。Uberのドライバーパートナーって車を持っていれば誰でもなれるんですか?
Honkazu
海外では個人がUber(ウーバー)に登録して自家用車でドライバーパートナーをしますが、日本はハイヤー会社とUber(ウーバー)が提携し、法人間で運営されています。ハイヤー会社に務める時には普通車二種免許が必要なので、わたしはタクシー会社からの転職というわけではななかったので、入社前に二種免許を取得しました。
KOH
なるほど、海外のUber(ウーバー)とは運営形態が根本的に違うのですね。

まとめ

今回、日本で初めてUber(ウーバー)でハイヤーを配車依頼して乗車してみましたが、ターゲットとしてはビジネスマン向だと感じました。

オフィスなどを出る時間におおよそ目安が付いていれば事前に配車依頼し、オンタイムでスケジュールをこなすことができます。

忙しくてランチタイムが取れない人は「タクシー待ち」といった少しの無駄時間を排除できることによってコンビニで昼食を買うことができるようになりますし、

普段から頻繁にタクシーを利用する方ほど時間に余裕ができるので今までより打ち合わせを一件増やせたり、普段より1時間早く仕事を終えられるようになるでしょう。

小さな時間の積み重ねって大事ですよね。タクシーより2割ほど料金はかかりますが、「時間はお金で買えない」と言われるご時世で時間をお金で買える希少なツールです。

 

なにはともあれ、まずは使って見てください。これだけ書いておいてなんですが百聞は一見にしかずです。

登録時に以下の赤字のクーポンコードをコピペしてアプリ内に入力すると、初回乗車後、次回の乗車がなんと¥2000も割引されるんです!

※クーポンの割引価格は時期によって異なります。

kwob9o

さすが世界のUber(ウーバー)、太っ腹ですね。

このコードは登録から90日間有効なので、とりあえず登録しておきましょう。

まだアプリをダウンロードしていない方はこちらからダウンロードできます。

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