
こんにちはKOH(@Luck81O)です
出前と言ったらみなさんはどんな印象でしょう?
ぼくはピザや寿司の印象が濃く、値段が高くて特別な日に「出前を取る」という、少し高貴な食事な印象を持っています。
しかし、スマートフォンが普及する時代の中、そんな『出前』に変革がもたらされているのです。
それがUber Eats(ウーバーイーツ)というスマートフォンアプリ。これは出前の革命と共に、かなりの危険性を秘めています。
実際にアプリを使ってみて、「これはヤバイ」と心の底から痛感したので、注文から配達までの様子をルポします。
\まずはここから!/
Uber Eats(ウーバーイーツ)とは
運営元はハイヤーの配車サービスで全世界に展開する『Uber』。
スマホアプリで配車手配をすると、自分の元まで来てくれる画期的なサービスです。もうタクシー乗り場まで歩いて長い列に並び、無駄な時間を消耗する必要はないのです。民間人がUberに登録することで空き時間でユーザーを送迎し、報酬を得ることも出来るので、世界的な雇用 (厳密には業務委託) も生み出しています。
そのサービスをフードデリバリーに落とし込んだのが『Uber Eats(ウーバーイーツ)』。わざわざ食材の買い出しに行かなくて良かったり、食事に出かける必要はありません。自宅や職場、花見の最中でもスマホアプリひとつで、最短15分で料理が届くのです。
無駄な時間を消耗せず食事を摂るスタイルは、日々合理的になりゆく社会で流行らないわけがないでしょう。
また、自転車や原付バイク(125cc以下)などを所有している民間人に配達パートナー登録をしてもらって配達を委託することで、Uberので車を運転するひとのように拘束時間が無く、空き時間に稼働して報酬を得る仕事機会も生んでいます。
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Uber Eats(ウーバーイーツ)を実際に使ってみた
さて、今日も例のごとくブログのネーム「HIMAZINE」に恥じないよう、暇人ライフを送っております。
人間とは不思議なもので、働いていなくても腹が減ります。実にわがままな生き物です。「働かざる者食うべからず」と言葉を作るくせに働かなくても腹が減るんですもの。
基本的に自炊はしないので、毎朝 (と言ってもだいたい昼過ぎに) 起きたら家は常に食糧難です。



この三拍子が揃ったら選択肢はただ一つ。『Uber Eats(ウーバーイーツ)』しかないでしょう。
まずはアプリをダウンロード
もちろん世界的にメジャーなアプリなのでAppStore,GooglePlayの両方のストアに対応しています。
無料アプリなので、この辺りで記事を読み進めるのを一旦やめて、ダウンロードしちゃっていいかもです。ダウンロード中に続きを読んでくださいね。
会員登録
初めての人は画面最下部の[登録]から進みましょう。配車サービスのUberでアカウントをもっている方は共通のアカウントでログイン出来ます。
メールアドレス、住所、支払い方法(クレジットカード又はデビットカード)を入力したらOKです。
プロモーションコード(←ココ大事!)
下部メニューアイコンの右端にある人型アイコンをタップするとメニューが表示され、紹介コードを入力すると、合計¥1000(!!!)の割引クーポンが付与されました。
これはデカい…
※クーポンの割引額は地域や時期によって異なります。
注文店舗を選択
下部メニューアイコンの左端にある家型アイコンをタップすると、近隣のUber Eats(ウーバーイーツ)登録店舗が表示されます。
上部の[レストランを並び替える]で人気順や配達時間順、料金の安い順などの並べ替えが可能で、ぼくはとにかく早く食べたかったので20-30分で到着見込みのオムライスを注文することにしました。
果たして本当に到着見込み時間通りに配達されるのでしょうか?
割引クーポンを使ってみた
何はともあれ先にお支払いです。ハヤシキノコセット スープ・ピクルス付きで¥1000に配送手数料¥380を加えて合計¥1380。
そこから先ほどプロモーションコードで入手した割引を適応すると…合計の支払額は¥380!!
ワンコインランチどころではない!!
ダウンロードからこの注文までの所要時間はスクリーンショット上部の時刻を見てのごとく、13分。まあ、10分前後で注文に至ることが出来るでしょう。
配送状況
Uber Eats(ウーバーイーツ)アプリ内より配送状況を確認することができます。通知設定をONにしていると商品が店舗から配達パートナーに渡った時に最初の通知、到着1〜3分前にもう一度通知があります。
その間もGPSで配達パートナーの現在地が表示され、明確に食事時が迫って来ていることを視認できるのです。
これ、配達パートナーからしたら常に監視されていてかなりプレッシャーですよね!
しかし、配達パートナーは歩合制で、配達の質とスピードで報酬が増減するのできっと顧客側からの余計な心配は無用でしょう。
配送時間
さあ、自宅に商品が届きました。注文時は20-30分での配送見込みと表示されていましたが実際のタイムは…
25分!!
混雑していないような時間帯だったからかも知れませんが、これだけ見込み時間通りに到着するなら忙しい仕事の合間にも利用できていいですね!
その後、家から一歩も出ずにトロトロの卵とハヤシソースが絡み合ったオムライスで空腹を満たすことが出来たのでした。
\登録簡単!たったの1分!/
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・・・で終わるはずが。
Uber Eats(ウーバーイーツ)をさらに使ってみた
完全に味をしめた僕は4時間の時を経て再びUber Eats(ウーバーイーツ)に手を染めました。
昔から物覚えの早いことが功を成して『空腹=Uber Eats』の方程式が完成するまで、そう時間はかかりませんでした。(なんなら半日も経ってない)
驚愕のタダメシ
気がつけば目の前には美味しそうなマルゲリータが。
ご丁寧に手拭きにメッセージまで添えてくれました。
なんとこれ、お値段がですね…
驚愕の¥0です。
こんなことが出来ちゃうのはプロモーションコードがあってこそ。¥1000割引クーポン×2を半日も経たずに使い切って「やってやった感」が凄まじく、とても爽快でした。
※クーポンの割引額は地域や時期によって異なります。
1歩も外出せず1日の食費が¥380。
これは….
Uber Eatsは人間をダメにする
これは大問題です。あの敷居が高かった出前をフードデリバリーという形で指先一つでサラッと完結出来ちゃうだなんて。そりゃ1日の歩数もそうなります。
そんなに出前の敷居を下げたらどんどん外出する理由が無くなっていく・・・(働け)
みなさんもUber Eats(ウーバーイーツ)にはくれぐれもお気をつけください。最高すぎて身を滅ぼしますよ。
最後に!僕の紹介プロモーションコードを読者の皆さんにプレゼントします。
下部メニュー右端の人型アイコン→[プロモーション]→そして上記プロモーションコードをコピペすると、いますぐ使えるクーポンを即時受け取れますよー!
多忙な日々から解放され、たまには引きこもり廃人な1日もいいんじゃないでしょうか?
(2020年2月9日 追記)
初期の配達エリアは東京23区に限られていましたが、急速にエリアを拡大しており、現在では東京・埼玉・横浜・川崎・大阪・京都・神戸・名古屋・福岡・広島で利用可能です。
海外でも使えるので台湾への旅行中でも使えちゃいました!
\たった1分で簡単登録!/
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