2017年7月。ポケモンGOの配信開始と共に、街の景色は一変し、まるでゾンビタウンのように首の曲がった人間が低速歩行をしていました。
位置ゲーとARの組み合わさったそのモバイルゲームは日本のみならず、全世界的にブレイク。数々のバイラルメディアのによってSNSのタイムライン上にポケモンGOの字を見ない日は無いほどに。
そんなポケモンGOから放たれる街の熱気は時間と共に冷めていき、街が平穏を取り戻した今ではポケモンGOに沸いた去年の夏が幻だったかのように思えます。
ミーハー魂のぼくも例に漏れずポケモンGOウィルスに感染。日夜街を歩き続け、効率を求めて走りながらプレイするようになり、いつの間にかポケモンGOへの熱は冷めて、気がつけば走りだけが残ってウルトラマラソンのランナーになっていました。
そう、ぼくはなんでも全力投球。
そしてまさか、今年の夏も全力投球することになるなんて…
VALUの登場
今年の夏は去年よりもアツい。
仮想現実の世界で勝負していたポケモンGO全盛期に比べて、今年は現実世界で勝負しています。
個人の価値をトレードするマイクロトレードサービスVALUはトレーディングカードゲームにも例えられるほどにゲーム性があり、ぼく個人の解釈でもこのサービスはゲームにしか思えません。
それも、ポケモンGOによく似たゲーム。
非常にレアなポケモンを捕まえたあの時の高揚感。それは有名新規銘柄のVAを買えた時の高揚感と非常によく似ています。
今年の夏の方がアツいと言う理由は実際にお金になるから。(※利益を保証する文言ではありません)
リアルでプレイする
テレビゲームやモバイルゲームの世界でどれだけレベルをあげて、どれだけコインを蓄えても1円にもなりません。
一方、リアルのゲーム世界では集めたコインが現実の通貨として使えます。
VALUでは自分の価値をVAで可視化し、それをトレードすることでコインを調達。調達したコインを他通貨に換えたり、資産に換えたり、さらにそれをまた何かに換えることで利益を生み続ければ、まるでわらしべ長者のようなゲーム性すら感じられますね。
レアポケモンを捕まえるより有名人や知識人を捕まえたほうが嬉しいし、コインを稼ぐなら現実世界で使えるコインの方が嬉しい。
逆にゲームオーバーのリスクもより現実的なものとなり、見方によってそれはそれでリスクヘッジの楽しみですらあります。
お金以外の副産物
ゲーム、ゲームと言えど、お金が渦巻くその先には確かな人と人との『縁』があります。
実際にぼくはVALUを始めて1週間、自分の価値をVA購入という形式で応援してもらい、VELUERとなった方に優待としてヘアカットをしました。
VA価格ランキング最高20位のノーマル銘柄界の有名人、オカムラタツヤ氏。
優待があるから1時間もマンツーマンで話す機会を獲得しているわけで、まだ見ぬ誰かともまたこうやって近い距離で繋がることが出来ます。
ヘアカットというツールを介してVALUをより生々しい現実のゲームとしているんです。
なによりこうして自分を応援してくれる人がいると言うことはこの上なく嬉しいことです。
#VALU に難色を示してる人は単なる資金調達のプラットフォームとしてしか見てないからな気がする。ほんとに今まで出会いたくても繋がれなかった人たちと出会えるのめちゃくちゃ楽しいし、出会った相手にとって価値をだそうと思ったら自分自身の能力磨きもこれまで以上に頑張れる。
— シャンディ@Photripper (@Shandy_Life) 2017年7月30日
通貨が循環するなかで生み出される『縁』という副産物。
これは時としてお金以上の価値を帯びて、人生かけがえのない財産となります。
VALUを介して繋がる人があまりにも多いので、この機会によりたくさんの縁を生もうと思い立ち、0VA優待として『VALUフレンドグループに招待』という優待を作成しました。
概要は記載の通りなのですが、お金なんて持ってたら持ってるだけいいように、縁も多ければ多いほうがいいじゃないですか。
この機会を逃すのはもったいないなーと思って作りました。VA買わなくてもVALUのアカウントがある人は僕のFasebookからメッセージ送ってくれたらいいだけなので軽すぎるくらい軽い気持ちでご参加ください。
最後に
リアルでゲームをしていると、なにより生きてる感が凄まじいんです。生命力に満ち溢れている。
だからぼくが最近よく言うことは
「あーーー!!人生楽しいーーーーー!!」
と言う自慢話でした。
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